大容量のバックパック。
自衛隊独特の複雑な作りに対応すべく、米軍のバックパックや装備品の生産実績がある工場にて縫製しました。
複雑なショルダーストラップ、ストラップの取り付け方、アルミのフレーム等、外観も内部もこだわりの一品です。

| POINT |
・背面にバックパックを安定させる2本の太いアルミスティック(フレーム)入り。もちろん取り外し可能です。
・ショルダー部分が本体から独立し背中の部分と結合しているため、背中部分に負荷が分散し肩の負担を軽減する作りになっています。
・中の物が取り出しやすいよう、本体の収納部分は上と下との2層になっています。またセンターの仕切りを開くと上下が繋がり1層にもなります。用途と入れるものに応じてスペースを使い分けられます。

=EXPLANATION=
・上下2層構造
　　上ー巾着状の絞りとファスティックでのフラップで開閉　下ーファスナー
・前面上部に2層の大型ポケット
　　上ードットボタンで開閉　下ーファスナー
・上部サイドとセンターに枝を刺したり装備を加えたりできる帯状のループ
・腰部分の厚手パット
・ウエストに固定するベルト

=迷彩ナイロンテープとバイアステープについて=
官給品は陸自迷彩で製造されたモールシステム向けのナイロンテープや、装備品の淵を補強するバイアステープを採用しています。
このナイロンテープやバイアステープを陸自迷彩で製造するには大量のロットが必要です。このため多くのメーカーは生地を細く折り曲げ、テープの形にして縫ったものを付けています。
こちらの商品ではそのような折り曲げた生地ではなく、官給品と同じように迷彩に織られたバイヤステープと光沢あるナイロンテープをストラップ部分に取り入れています。

大きさ: (本体部分) 約60×29×19cm

※送料について
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